建設発生土等のリサイクル　巴山土木・協栄建設

磁風選択機（デ・ストナー）全景

磁風選択機（デ・ストナー）カタログ

更新が、遅れて御迷惑をお掛けしております。今回新たな機械として、デ・ストーナー(磁風選択機)を導入しました。詳細は、ホームページ更新時に所有機械の紹介の中でお知らせします。もうしばらくお待ち下さい。

投稿者: kyoei 日時: 15:21 | パーマリンク

今回京都市で行なった分級結果ですが、廃棄物混じり土砂の設計土量2400㎥に対して土と廃棄物の割合が８：２でした。
当社の経験上から最終廃棄物は1割程度と推測していましたが、今回土に含まれていた廃棄物が建設廃材がメインであった為に比率が上がったのだと思われます。
今後この結果を元として工事着手前にある程度ヒアリング結果から廃棄物の混入率が推測できると思います。
京都市建設局の方も処分に比べてコスト削減出来たので非常に喜んでおられました。

投稿者: kyoei 日時: 08:37 | パーマリンク

この事業に携わり約3年、やっと当社の努力が実を結びました。 今月18日より当社請負現場での初分級を行ないます。 数量は2400㎥と少ないですが京都市での分級実績を 取得する滅多に無い機会です。 着手しましたら随時報告していきたいと思います。

投稿者: kyoei 日時: 13:35 | パーマリンク

CO.Aｓガラ

ガレキ類

廃プラ

木屑

混合廃棄物

今回登場回数は頻繁ではありますが、大阪府寝屋川市で分級工事をしてきました。
タイトルの様に『捨てない土木』をもっとうに当社は業務を行っており、分級する事によって少なからず『捨てない土木』に貢献していると思っております。
『捨てない土木』と言う物に実際ピンと来ない方もおられると思うので事例を挙げますと、現在当社が分級した土は約9割程度が再利用出来る土として作業所等で裏込め・埋戻し等で使用されており、残りの1割程度が産業廃棄物として処分されています。
当初はすべてが廃棄物として処分される予定の土が9割再利用出来る事から環境面にもコスト面にも良いのがわかっていただけるのでは無いでしょうか。
今後も当社は『捨てない土木』に力を入れていこうと思っていますので案件がありましたらお気軽にご連絡ください。

投稿者: kyoei 日時: 10:52 | パーマリンク

今回は人力分級の施工事例です。

人力分級は字のとうり人力によって各廃棄物に仕分けをしていくのだが今回思ったのが、キーポイントは人力分級する量では無く人力分級する種類であると言う事にきずいた。
今後は施工数量の設定に大きく響いてくる問題になるのではないかとおもいます。

投稿者: kyoei 日時: 22:27 | パーマリンク

今回は大阪寝屋川市で行った分級作業を紹介します。

施工数量は約2700m3程度であり比較的分級しやすい土でり、また実際廃棄物の混入量も少ない

との事であった為、安心していたのだが分級しだすと全体数量は知れている物の以外に細かいものが

たくさん出てきました。

いやはや普通の土に見えても分級してみるといろいろ混ざってるもんなんですね。

投稿者: kyoei 日時: 22:05 | パーマリンク

本日は、6月に施工した西あわじ市慶野松原国体ビーチバレーコート整備工事の話です。
工事概要は、10月に予定された国体ビーチバレーの大会予定地の砂（2400m3）に漂流・混入したゴミや石をRYOKIのチーフテン400（自走式篩機）を使用し分級・再利用するものでした。
当社としても以前から砂浜に漂流・混入したゴミ等を自社機械で分級は出来ないか？
などの提案も多々出されていた為、非常に当社としても良い機会でありました。
分級後は5mm以下をビーチバレーコート再利用しました。

投稿者: kyoei 日時: 12:02 | パーマリンク