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今回京都市で行なった分級結果ですが、廃棄物混じり土砂の設計土量2400㎥に対して土と廃棄物の割合が8:2でした。 当社の経験上から最終廃棄物は1割程度と推測していましたが、今回土に含まれていた廃棄物が建設廃材がメインであった為に比率が上がったのだと思われます。 今後この結果を元として工事着手前にある程度ヒアリング結果から廃棄物の混入率が推測できると思います。 京都市建設局の方も処分に比べてコスト削減出来たので非常に喜んでおられました。
投稿者: kyoei 日時: 08:37 | パーマリンク